SUNGATu HOMOTHEATRUM
サンガツオモシアトラム

意味:「ひとつは対を持つ すべてを内包した人間たちの 劇場を観たい」


私達は声の群れで 音をつくります

その音は 意味も感情も越えて 音だけが ただ揺らぐこともある。

 

重なりあう音は 今、ここに現れる

 なにが聴こえて 何が残るだろうか

 

 
 

■作品創りの特徴

一人一人違う表現が美しい。
作品創りは、「今」「目の前の人」「起こっていること」に主眼が置かれる。

作品テーマは時代の表層と、出演者の固有の現体験と過去経験、また、それぞれの個人が内観した世界観が混在する。

創作意図は、単に多様な世界の集合ではなく、多様でありながらも「共有できる、あらたかな地点に立ちたい」という、大きなエゴを抱えている。

 

サンガツオモシアトラム

2014年発足。
演劇活動を通して、新しい「目」をもちたいという呼びかけで発足。
演劇や表現を身近にするワークショップや演目を作っている。
劇場を飛び出し「私たちから会いに行こう!」がモットー。
人の声を使った表現に特化している。

 

【主な演目】
○0歳からの母子劇場「こ・こ・おと」
○参加型演劇〜心の冒険シリーズ「みっちゃんとけいこちゃん」(幼稚園・小学校向き)
 「春! ともだちになろう!」AsMama 主催 (与野市)/「わたしも あなたも ガイコクジン!」など

○屋外ミュージカル『森は命の守り神』(幼稚園・保育園向き)
○ワークショップ付演目
『五・七・五』(幼稚園・小学生向き)

○パペットシアター『環境も心の問題!「ポッチョン星に現れたオレオレ様!』(0歳から大人まで)

 

○クリスマス「お帰りなさいコンサート」(ザ・キャピトルホテル 東急)
○群声劇「よろぼし〜手湯と草」
○群声音楽劇「たぐる」
○コンサート「うたとヒーリング」

 

 

■主な取引先に
株式会社 エド・インター様

株式会社 AsMama 様 
株式会社 ザ・キャピトルホテル 東急

 

 

2016年
5月 うたと記憶と/音楽劇『たぐる』
 
2015年
1月 群声劇『よろぼし』
3月 乳幼児とおかあさんの劇場『こ・こ・おと』
3月 こども劇場「春!ともだちになろう!」
5月 こども劇場『五・七・五』/「春!ともだちになろう!」
6月 『虹を知らせる鳥 2015』
6月 こども劇場「わたしも あなたも ガイコクジン!」
 
2014年
11月 『虹を知らせる鳥』 
11月 うたと朗読劇「ココナッツとごみとアロハの心」
11月 パフォーマンスライブ「おなかを空かせた王様」
12月 親子参加劇「サンタさんからのおてがみ」 
 
 
 
 

主宰/代表 中江絵美

 


 
演出/群声構成

 東京都出身。

 小さな頃から舞台空間の開放感と自由な時間感覚が大好きだった。

特に空間に放たれる台詞の音に惹かれ多くの舞台に親しむ。
学生時代に演劇を始め、映画や舞台で活動。
演技の練習のために諸外国の演出家の元で学んだ。

現在は劇作から美術、作曲までを手掛ける。

主な出演作に、
映画「TRUTH:ASTREAM」(2000年/槌橋雅博監督:
ベルリン国際映画祭にてヴォルフガング・シュタウテ賞)出演。
映画「動・響・光」。公開待ち作品「Zarathustra」。
演出・出演作に、演舞劇『陽月姫と侍』、音楽劇『たぐる』、
「虹を知らせる鳥」などがある。

 2016年には島根県の熊野大社にて映画『凪面喜甦』を製作。
公開待ち。


 内的な感覚、人間存在を越えたものを作品にしている。

劇作は、民話や昔話、古典などを基にした「神話の再構築」。

 演出家としては、テーマに合わせ、出演者の個性を大切に
しながらシーンを「即興的に」創りあげるのを得意としている。

「あらゆる出会いと作品を創る」が信条。

 

誰でも参加できる表現の場として
力を入れている。

 


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メンバー募集    

劇団SUNGATu-HOMOTHEATRUMでは、群声メンバーを募集しています。


募集要項
①都内の平日、もしくは週末の稽古に出られる方。
②年齢制限はありません。
③芸術創造への探求、身体操作の探求、声の探求に取り組める方。
ご希望の方は、ご連絡下さい。
sungatuhomotheatrum@gmail.com