思うこと。
森の中での創作。
秩父の山で、歌の稽古と創作。
森でうたう稽古。
森には力があって、
そこに入るだけで、感覚が変わる。
私たちのような都会人には、忘れてしまいがちになる感覚。
人は人の間だけで生きられない。
生きてない。
それを、森は感じさせてくれます。
私たちは声を使ってどんな空間も創っていこうと活動している集団。
彼の地から(妣が国か、根の国か)
呼びかけられる声に呼応して声を出したい。
私たちの喉に、彼の国から「ふるえ」が降りてこないか。。
その「ふるえ」に声を鳴らしてもらおう。。
そんなことを真面目な顔で話している主宰、なかえは狂っている。。。
単なるイメージ、でも、
外での創作や稽古は
そういう見えないものを、イメージすることを助けてくれる。