NPO法人子どもへのまなざし×サンガツオモシアトラム

森のうた遊び

at.仲田の森・蚕糸公園


こどもは遊びが大好き。
こどもの遊びは真剣だ。
こどもは知っている。
真剣な遊びは大人との間で行なわれると。
大人は「不思議な秘密」を知っていて、
それを「なにかの試練をくぐり抜けたら」そうっと教えてくれると
子どもはどこかで期待している。
だから、
こどもは直感で秘密をもっている大人を探す・・・
そして、そうっと近づいてきて、
上目遣いに口を一文字に結んで
大人の前に立ちふさがる。
「いっしょにやる?」
遊びのスタートだ。

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♪森のうた

作詞/作曲 なかええみ 編曲 さとうみほ


ららら〜 みんなでうたおう

ららら〜 キラキラ輝いて

裸足でいいよ ハダカがいいよ

森はすべてをもっている

ボクらの呼吸を取り戻せ みんなの森だから

(画像をクイックするとタップが始まるよ!)




ご感想が届きました!


■森のうたあそびで、声の掛け合いの後、みんなでバラバラになって声を思い切り出した時に、獣たちが、声をなぜ出す(遠吠えする)のか、を感じられた。ここにいるという存在を互いに伝えたり、響きあうことで、確認している様に思えた。

■みなさんの変なダンスが面白かった!楽しかった!

■声を思い切り出せた、それだけで楽しかった。気持ちよかった。
■パフォーマンスはかっこよかった。
■なかええみさんの歌声とその声量に圧巻!
■みんなで歌えたのが楽しかった。
■こどもも一緒に歌っていたのが印象的だった。
■「♪森のうた」が特に良かった。
体調が悪い時でも、なかだの森に来るとなぜか元気になれるのは、「呼吸を取り戻して」ているからなんだ、と思った。
あの歌を仲間とまた森で歌いたい。
歌詞を覚えたい。
■楽しく不思議な時間をありがとうございました!森の歌、とてもあたたかくて涙が出そうになりました。
開始前、あんなに虫の声や木の音がしていたのに、始まってしまったら全然聞こえなくなりました。
観ていても参加していても、みんな、表現はバラバラなのに一体となる感覚が楽しかった。参加する部分は入っちゃっていいのか?と一瞬悩んだけれど、参加してしまうとみなさんや自然にどんな表現も自分もOKと認めてもらえているようで幸せでした。あの場所で裸足や裸で遊んでいる子どもたちみたいになんでもありで。楽しくて、初めて会った人と大笑いしました♡
終了後、祝福のように虫たちの合唱が再開しました。
今度はみなさんの声を沢山聞きたいです(^^)
■なかえさんが、森の中で「共に作る森」のお話をして感動した、その後の、声が響かない森の中で「マイクをとって」アカペラで歌いはじめて引き込まれた、心に届いて涙がでた。森の木々も聴いていたと思う、すごい声。その姿に本当に驚いた!スゴイ!
■メンバーの皆さんが楽しんでいて、その楽しんでいるヴァイブレーションが会場を包み演者も観客も一体になっていくのを感じました。